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縁の下の力持ち

3月に入り、一層花粉量が増しているようで大変です。(;_;)

先日JR西日本九州より新大阪から鹿児島中央までを来年春、直通運転開始する新幹線
名称が「さくら」になると発表がありました。4時間程度で結ぶとのこと。鹿児島空港から市街
までリムジンバスで約1時間掛かることを考えると、飛行機の優位性はかなり低くなるようです。
車両はN700系7000番台というマイナーチェンジ版。和の雰囲気を取り入れた落ち着いた
内装です。

このように報道等で注目されるのは車両が多いですが、鉄道システム全体から見るともっと
注目されても良いと私が思うのは「保線技術」です。いくら高性能の車両があろうとも、軌道
が疎かでは高速走行はできません。出張などで新幹線で乗るたび、そのスムーズな走行は
世界に誇れる保線のお陰でもあるなと考えます。

どこかの本で読んだ中にこんな話がありました。ある外国の方が新幹線に乗って一番驚いた
のは、窓際の細いスペースにお弁当のお茶を置いて居眠りしているおばあちゃんがいたという
ことだそうです。おばあちゃんはお茶が落っこちることなど微塵も思っていない。自分の国では
考えられない事だと・・。

「駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」という諺がありますが、何事も縁の下の力
持ちである人々があってこそ。表面だけにとらわれず、向こうにあるものに思いをはせるのも
大事なことであると思います。


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shingo

深いところまで考えることを
日頃は忘れがちになりますね。
人は一人では生きていけない
それは忘れてはいけない事ですね。
by shingo (2009-03-02 19:17) 

jigen

shingoさん、こんばんは。
仰るとおりですね。往々にして見た目で判断しがちですが、
気をつけなければいけません。
これも前に書いた話ですか、一国の工業技術水準を計るに
は、ねじやベアリングなどの基礎部品の精度がいかに正確
で、ばらつきがないかを調べればよいと聞きました。私は日
本が世界に誇れるのは、完成品メーカーでなく、そんな部品
メーカーの優秀さだと思います。
by jigen (2009-03-02 19:52) 

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